オタクの遊び場

2019年3月12日【火】20時01分58秒

無効貫通、嫌いな人多いですよね。
そういう私もメチャメチャ嫌いです。｛苦笑｝
ぶっちゃけ、無効貫通を必要とするダンジョンはできる限りやりたくないと思っています。
でも、私のレベルで周回しやすく面白いダンジョンは闘技場３なわけで、嫌だけど最後の方で一度だけやる事になったりします。
まあ１回あるかないかのレベルですから、それは良しとしましょう。

それにしても、どうしてこんなパズルもドロップ確保も難しい仕様にしてしまったのでしょうか。
通常の盤面は大抵７コンボか８コンボの盤面です。
無効貫通を組むとなるとちゃんと組めて５コンボか６コンボなわけです。
こんなんではコンボリーダーが死ぬじゃないですか！！！！！！！
って思って、気が付きました。
ああなるほど、コンボパーティーを潰しにきていたわけですね。｛汗｝
７コンボ以上で攻撃力の上がるリーダーは結構います。
闇メタやリーチェ、今コラボ中の浦飯幽助なんかもそうですね。
かなり上位のリーダーの中にも結構いるのです。
そんなリーダーで無効貫通をやるとなると、通常は火力を出せずに失敗する可能性も結構あるわけで、当然必要となるのがコンボ加算スキルです。
つまり無効貫通を必要とするダンジョンでは、コンボパーティーではスキルが余計に１枚必要となるわけです。
そうやってバランスをとっていたようです。

でも、それならもっと別の方法もあった気がします。
例えば、コンボマイナスギミックなんてどうでしょうか。
３コンボマイナス！なんてギミックがあれば、コンボリーダーは死ぬでしょう。
逆に４コンボ以上できる列パや多色パーティーが力を発揮しそうです。
覚醒スキルもコンボ強化ではなく、ツーウェイやＬ字なんかがもっと盛り上がるかもしれません。

その辺は別の話という事で。

そんなわけで、運営が無効貫通を推している意味がなんとなく推測できたという話でした。