オタクの遊び場

2017年7月18日【火】11時22分25秒

動画やコミュニティを見ていると、ダメージをカンストさせたというものがチラホラあります。
数字的には２１憶を超えた辺りだったでしょうか。
どうやらこれ以上のダメージは出ない仕様のようですね。
この先その上が出るようにするのかどうかは分かりませんが、もしかしたらパズドラに限界が来たという事なのかもしれません。
個人的にはここを限界とし、インフレに終止符を打って、これからはゲームの幅で勝負してくれたらなと思います。

さて、今日は潜在覚醒スキルのお話です。
誰に何を付けようか悩んでいる人は多いと思いますが、概ね付けて良いものは決まってきましたよね。
一つはスキル遅延耐性です。
これはダンジョンによってはかなり必要になってきますし、快適にプレイするには有った方が良いものです。
ではどんなモンスターに何個付ければいいかという所ですが、私の考えはこうです。

①いざという時に役立つスキルを持っていて、アシストスキルが不要なモンスターにスキル遅延耐性を３個。

同じスキルを継承できる場合は不要ですが、継承無しで重要なスキルを持っているモンスターに３個つけます。
数は、だいたい３個あれば足りるからです。
それ以上の場合は、概ね何個付けていても変わりません。
私が付けるスキルの例を言えば、回復込みの三色陣など、回復と攻撃両方ができるスキルや、威嚇系ですね。

②ループするスキル、或いはターン数５（６）以下の使用頻度の高いスキルにターン数分の遅延耐性。

貯まったスキル全てを遅延してくる敵がいます。
こういう敵に対して、貯めてあるターン数分の遅延耐性があればスキルは遅延されません。
※確認していませんので、もしかしたら遅延耐性を無視して全部リセットされる可能性も有り。
貯まっていたら必ず使えるスキルがあると対応がしやすいでしょう。

③継承が前提の使えない短いスキル持ちモンスターに遅延耐性３個。

ターン数は短いけれど、そのスキルは全く使えないモンスターがいます。
でも覚醒スキルやステータスは優秀というモンスターがいます。
そういうモンスターは、継承を前提に使う事になるでしょう。
継承するとなると、それは重要なスキルになるに違いありません。
だとしたら、それがたまるまで、或いはたまった後に遅延は辛いです。
こういう継承前提のモンスターに付けておくと色々使えて便利です。

④他に良い潜在覚醒が見当たらない場合にスキル遅延耐性３個。

他に良い潜在覚醒スキルが無ければ、とりあえず遅延耐性を付けておけば安心です。
どんなスキルでも使う為に用意してあるわけですから、できるだけ使えるようにしておくといいでしょう。

このように、スキル遅延耐性は、重要なスキルを持っている、或いは継承させるモンスターに付けると良いです。

続いて、当然ですがキラーも潜在覚醒スキルでは重要です。
高火力を出さないと倒せない敵も増えてきていて、リーダースキルにだけ頼ってもいられません。
悪魔キラーを持つものに悪魔キラーを２，３個付けるなど、攻撃力特化のキャラを作るといいです。
そのキャラはダメージ以上吸収などを持った敵には使えなくなりますが、元々１つ有れば邪魔になるわけで、そういう敵が出るダンジョンでは使えないと諦め、特化キャラに潜在キラーは付ける事をオススメします。

他は正直、どれも付ける意味はあまりありません。
ただ、ＨＰが１０残ったとか、ギリギリの勝負で勝てる事もありますから、枠を空けておくくらいなら何かを付けた方がいいでしょう。
私は、何もつけないならカラフル軽減をオススメします。
１００％ダメージをしてくる敵はほとんどいませんが、先ほども言ったようにミリ残しで勝てる事もあるのです。
無いよりはある方がいいのです。
他には指もいいでしょう。
個人的には、パーティーを見て弱点を補う補強をしても良いとは思っています。
ＨＰが大きいパーティーには回復を付けるとかね。
まあ最近は軽減を持ったリーダースキルも多いですし、パーティーに合わせて付けるのがいいかもですね。
スキル遅延耐性とキラー以外にあまり意味は無いとは思いますけれどね。

そんなわけで、現在の環境なら、スキル遅延耐性かキラーをガン積みするのが良いと思います。