オタクの遊び場

2019年1月18日【金】14時13分33秒

多色パーティーは弱い、今ではそう言われています。
それはそうです。
ゲームが複雑になってきて、色の欠損も多くなりましたから。
そのターンになんとかしなければならない敵も多く、耐久して色を確保するのも相手を選びます。

だから多色パーティーはあまり使われず、コンボパーティーが人気です。
対応力があり扱いやすいですからね。

でもこのままじゃ寂しいですね。
攻略には色々なパーティーが選ばれるべきです。
このダンジョンは多色の方が有利だって言える所もある方がいいのです。

だったら多色パーティーを強くすればいいのではないでしょうか。
いやいや、これ以上火力をあげたり耐久力を上げると、インフレが進んでしまいます。
いやいや、そうではなくて、多色パーティーの欠点である、色の欠損を減らす、或いは色の確保を容易くすればいいのです。

例えばリーダースキルにこんな一文を付け加えます。
『落ちやすくなる効果を全て打ち消す』
これで毒やお邪魔の目覚めで色を欠損させられるリスクがなくなりますね。
そして、お邪魔や毒の目覚めを使ってくる敵が出てくるダンジョンでは『多色パで攻略すれば良くね？』ってなるわけです。
使い分けができるのです。
もっとやっちゃいましょう。
リーダースキルに最初から毒やお邪魔の耐性を付けておくのです。
１００％でも良いですし、４０％あればリダフレで８０％です。
あと２０％ずつで１００％耐性の完成です。
これくらい有れば多色パも使いやすくなるでしょう。
それでも欠損率は多色の方が多くなる気がしますね。
今度はリカバリー力を上げます。
スキルのターン数を短くしましょう。
５色陣なんて、５ターンくらいで十分です。
色が増えるほどターン数を短く、回復があるとターン数を多く、こんな感じで良いと思います。
５色＋回復だと６ターン、４色＋回復だと７ターン、みたいな感じです。
火力と耐久力が同じだとしたら、これくらいで同じくらい使われるようになるのではないでしょうか。

ちょっとやりすぎですかね？｛笑｝

でも、それぞれの多色リーダーによって、お邪魔目覚め耐性があったり、毒耐性が有ったりするくらいは良いのではないかと思います。
スキルのターン数見直しも必要ではないでしょうか。

そんなわけで、セイバーを使いたい私の願いでした。｛笑｝