オタクの遊び場

2014年5月13日【火】14時20分15秒

以前、私は理想のデッキ構想を此処で書きました。(*´∇｀*)

【ドラポ攻略】ドラゴンポーカーのコロシアムデッキを考える！(・∀・)

これはおそらく今でも理想では有りますが、エースリーグ（最高峰のジョーカーリーグの一つ下）を実際に戦った感想もふまえて、現実的な理想のデッキを書きたいと思います。
以前書いたとおり、最高峰のジョーカーリーグで戦うのなら、強力なアタッカーと、後はサポート合体スキル要員、ウンディーネと白雪姫をバランスよく入れておくのが最高のデッキと言えるでしょう。
しかしそんなに必要なカードがそうそうそろうものでも無いし、エースリーグを戦った感想としては、そこまで揃えなくても、十分活躍できると感じました。
まず、予想に大きく反したのが、意外に全体化スキルを持つカードが出てこないこと。
サポート系カードは、活躍したとしてもＢＰが稼げない（未確認）ので、アタッカーを好む人が多いのでしょう。
エースにウンディーネを指定している人も偶に見ますが、ほぼアタッカーと言えます。
だから仮にスキルレベル３程度のＳカードであっても、全体化スキルを持つカードなら活躍が期待できます。
本来なら、他の強力な全体化の邪魔になり得るから良くないわけですが、あまりでてこないので、デッキに１，２枚入れても良さそうです。
アタッカーは、やはり複数攻撃で効果持ちはかなり強いです。
ツクヨミは特効ではなくても、敵に出されたらビビります。(；・∀・)
５回に１回は初手が自分に回ってきますし、１枚強力なアタッカーもっていれば、そのうち３回に１回は手元にくるわけで、３戦に１回は活躍できる可能性があります。
ただ、自分のカードが全体的に弱い場合は、アタックは強い人に任せて、基本的には全体化サポートに回る方が勝てると思います。
後は全力で役作りに貢献すること。
強いカードを出す為に、レベルの高い人は無理をします。
これは必要なことです。
たとえば、『１０』が場に出た後、手元に『９』が有ったとしても、強いカードが手元にあれば『８』とか『７』くらいなら絶発して出します。
エースリーグクラスなら、強い人でも強いカードは限られるのです。
それに１番目と２番目は、できるだけ強いカードを絶発して出す必要があります。
なぜなら、強いカードが絶発で出た後なら、多少弱くても絶発でカードが出せるので、全体的な攻撃力は上がります。
だからそうやって多少無理をした後、役でフォローするのがレベルの低い人の役目です。
※概ね手番の早い人が攻撃形態を完成させ、後は役を完成させるのが役割。
手札シャッフルこそが最重要任務なのです。
それにサポート系カードは、基本的には絶発の必要がありません。
どうしても出すカードの合体を優先したい場合、或いは同列のアタッカーが２体出ている場合なんかを除いては、１回は勝手に合体してくれますし問題ないのです。
合体スキル持ちカードが少ないエースリーグなら、基本的には絶発は必要ないでしょう。
絶発に効果がありそうな場面があれば、できる限り絶発すればいいだけです。
以上をまとめると、エースリーグで勝てるデッキを作るには、アタッカーよりもサポート系（特に全体化）をより多く入れ、一応アタッカーも２体くらいは用意し、アタッカーは複数攻撃効果付きが望ましいと思います。
ちなみに私は、メインアタッカーが『花鈴』（複数攻撃と石化）、セカンドアタッカーが『タルのロボット』（名前忘れた！全体攻撃混乱）です。
全体攻撃を最初から持っているので、全体化スキルは意味がないですが、強化、複数化と一緒になれば効果は絶大です。
ソロでも全体に攻撃できるので、安定感があります。
ただ敵の属性に影響を受けるのがたまにきずですが。(；・∀・)
ちなみに、全体化スキル持ちを持っていなければ、強化、複数化のスキル持ちをいれておくのも良いです。
おそらく多くの人が使っているアタッカーは、もともと複数攻撃がありますし、全てのサポートスキルと相性がいいですから。
具体的に名前をあげると、『イフリーナ』『メルクリウス』『ペリドット』『ウンディーネ』『白雪姫』このあたりが欲しいですね。
これらを多くもっていれば、たとえ他が弱くても、勝利に大きく貢献できるでしょう。
エースリーグなら、アタッカーよりもサポート系、だと私は思います。
ただ、ＢＰを稼ぎたいなら、アタッカーなのでしょうけれど。

※書いていて気が付きましたが、タルのロボット、にゃんこと相性がいいね！(・∀・)
※合体スキルでもＢＰが稼げそうです。