オタクの遊び場

イナバの白ウサギと言えば、ワニの背中を跳ぶやつですね。
でもサメと言われる事も多いようです。
とは言えサメはないですよね。
泳ぎを止められないし、ヒレしか海上に出ていないですし、イメージはやっぱりワニだと思います。
ワニは中国にはいますから、そこから来たと考える事もできます。
或いは更にそれ以上の昔には、日本にもワニがいたという話も聞きました。
化石が見つかっているそうです。
ヤマタノオロチのような空想上の動物が出てくるくらいですから、実際に情報があったと思われるワニは十分考えられるものですね。

命を狙われるオオクニヌシは、根の国のスサノオに会いに行きます。
どう考えても会えませんね。
何代時代が違うのでしょうか。
その前に２度生き返っていますし、この辺りは完全に神話です。
２度死にかけて、逃げてスサノオゆかりの地を訪れたという事でしょうか。
そしてそこで出会った娘を妻にするのですね。

その後葦原中国を治める為にオオクニヌシは頑張ります。
そしてそんなこんなで収めてきた出雲を、アマテラスが息子に治めさせようとしますね。
でも使いを出してもうまくいきません。
それでタケミカヅチを使わして、オオクニヌシの息子が力比べ（相撲）に負けて国を譲るのですね。