オタクの遊び場

以前、冗談で言っていました。
アニメが世界平和に役立つと。
その理由が、アニメによって日本語が世界の共通語になり得る可能性があると思ったから。
言葉というのは、文化そのものですからね。
でもこれ、ただの冗談では終わらない可能性を最近感じています。
世界に広がる日本のアニメ。
そしてそれを日本語のまま理解できるようになりたい世界のオタクたち。
アニメを神とし、その言葉を生で聞きたい信者は世界に大勢いるのです。
１冊の本ですら、原文のまま読みたいと思って勉強する人がいます。
それと比べれば、アニメは今やネットで手軽に見られるものになったし、数が半端なく多いです。
おそらく、世界の賢い人達は、日本のアニメを脅威に感じ始めているのではないでしょうか。
アニメは子供が見るものと言う人もいます。
だからさして影響がないと考えている人もいるかもしれません。
違います。
だから逆に怖いのです。
勉強盛りの若い人が見るから覚えてしまうのです。
著作権の問題で、アニメはネットにアップしてはいけません。
でも、国の為を思えばアップした方が良いのです。
国策として、日本のアニメは、いやアニメに限らずあらゆる映像コンテンツは、ネットにアップしていくべきなのです。
まあそんな事をしなくても、今世界のオタク人口はドンドン増えています。
そしておそらく、日本語を話せる人も増えてきているでしょう。
日本のアニメ文化で世界の平和。
もしかしたら本当に現実になるかもしれないと、私は期待しています。

※アニメをネットにアップしちゃダメですよ！