オタクの遊び場

今朝、シューティングゲームをする夢を見た。
そのシューティングゲームがちょっと変わっていたので、紹介します。
まず一つ、簡単な特長を申しますと、画面の端に行くとクッションのように跳ねかえります。
そして弾を発射する方向は３６０度自在です。
これだけなら、普通にありそうですよね。
もちろんこれだけではありません。
大きな特長は、音によって弾を発射できるという機能がついていたのです。
一つの音に対して、弾を一発発射します。
「アー」と伸ばしても一発です。
しかし、あの舌を連続して震わせるやり方で、連射ができます。
昔ハイパーオリンピックというゲームで、鉄サシを使って連射したような感じです。
「リリリリリリリリリ‥‥」
『リ』とか『ル』がやり易いです。
これ確か、声優の発声練習か滑舌練習か何かでも、使われていますよね。
声優のボイストレーニングゲームとして使えるかもしれません。
そう考えると、「ラリルレロリルレロラルレロラリレロラリルロラリルレ」なんて発声練習もありですね。
早口言葉でやるのも楽しそうです。
そうなると、ＲＰＧや魔法対戦ゲームなんかで、呪文を自分で言わなければならないとか、あっても面白そうです。
バスタードの対戦ゲームでは、ボタンを順番通りに押す仕様でした。
それを、自分で呪文を唱える仕様にすれば、かなり雰囲気でるかもしれません。
とちったら当然魔法の失敗となり、自爆です！！
こんなゲームどうでしょうか？
声だけで操作できれば、声優ボイストレーニングゲームとして、ひそかにヒットするかもしれません。